講座の説明
タイトルのとおりです。 要約→テーマ有り 紹介→テーマ無し なお、確認テストは、肉付け要約≒朗読がない限り設けません。
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まあ、当然の疑問ですよね。本屋で見かけた1000ページを超えている、とても分厚い本を見て、「こんなの読めるのか?」と普通は思います。まして、それを読んでいない人間にお伝えできるのか、誰だって疑問に思われるでしょう。 私も以前はこういう風に戦々恐…
当然の疑問ですね。目的もなく、1000ページや2000ページを超えるような見るからに分厚い作品を読みたいとは思いませんから。 私の経験則と、少し脳科学的な視点を交えながら、お答えしましょう。 【メリット3つ】 ①表現力の向上(難しい言葉を覚×)…
「この講座は著作権法に違反してはいないのか?」—―こういう当然の懸念に、今回はお答えしていきたいと思います。 著作権法に違反しながら展開すると、この講座のサステナビリティ(持続可能性)に関わりますし、古典文学を多読していると、「世間」や「名誉…
①ネタバレ無し紹介 その名の通り、ネタバレを嫌う人のためにその作品の導入部分をご紹介するものです。 ⓶ネタバレ先行要約 その名の通り、冒頭部分にその作品のネタバレ(だいたいはテーマ)をお伝えします。文学系は最後まで読まないと、テーマがつかめない…
私は、「視聴者さんがその作品のテーマを忘れたら自分の負け」だと思いながら、講義します。 そのために、脳科学の最新の知見に基づく復習方法と、『肉付け要約≒朗読』をお話することで、視聴者にとって一生モノの記憶とすることを目標にしています。 全ての…
AIが1000ページ超の古典の要約ができたらどんなにラクかと思いましたが、残念ながら、私の右手首を入念にストレッチしなければいけない日々は続きそうです(笑)。 あらかじめ申し上げておきますが、私はAIが各業界にどのように影響を与えるのかなどを論じるつ…
この講座は、端的に申し上げて、1000ページを超えるような長編古典の教養であっても、視聴者にわかりやすく、忘れないように、お伝えすることをテーマとしています。 日本の教育制度では、長編古典を解説してくれる教師がいません。大学時代に、『罪と罰…
痛い質問ですね(笑)。お答えします。 私は、古代ギリシア時代の『イリアス』(2800年前、809ページ)から、古今東西の名作を、読書メモを取りつつ、一つ一つテーマを解釈しながら、未読の方にもわかりやすいように発表用原稿を書いてきました(まだ未…
古典に触れたことがない方は、ご存知ではなくても仕方ないのですが、基本的に簡単です。 そもそも、分厚い作品というのは、全てではありませんが、相当に充実した説明量でわかりやすく文章を書いている、というのがほとんどです。説明を丁寧にわかりやすく、…